《 レコードの日・11/3 (日) – 新譜入荷情報 》
【 VA – FIRST COLLECTION 】
・VA – FIRST COLLECTION
2LP / 〜HYDEOUT PRODUCTIONS & NUJABES PRESENTS〜 インディペンデント・レーベル HYDEOUT PRODUCTION初のベスト・コンピレーション!NUJABESの初期作品のみに宿るフレッシュなパッションに満ちあふれた作品から、よりエモーショナルかつメタフォリカルな後の活躍の礎となった作品を収録!
・MILK – SAME
RECORD STORE DAY2019で7INCH化され話題を呼んだ、これから和モノシーンで注目されるであろうPRE-HOUSEサウンドを取り入れたMILKによる唯一作。実力を買われ西城秀樹や亜蘭知子のバック・シンガーとしても活躍。87年に自主盤としてリリースされ、近年の再評価著しいジャパニーズ・ブギーの幻のレア盤として中古市場でも殆ど見かけることのない1枚でしたが待望の再発!
・ROY AYERS UBIQUITY – LOOK AT ME / MYSTERY OF LOVE
“LOOK AT ME”、”MYSTERY OF LOVE”共に楽曲のクオリティは申し分なく、数多くあるROY AYERSクラシックにも引けを取らない楽曲はBBEからリリースされた未発表曲集の『UNRELEASED RECORDINGS』に収録されるまでは存在すら知らなかった人も多く、また今回再発される”MYSTERY OF LOVE”のバージョンはこの7INCHでしか聞く事が出来ないバージョン(『UNRELEASED RECORDINGS』に収録の楽曲とはバージョンが異なります)で今では世界的に7インチ単体での再発が望まれていた1枚!
・朱里エイコ – 愛のめざめ / 絶体絶命
西海岸ファンクバンド大御所TOWER OF POWERの力強いバッキングで人気を博すダブルサイダーを当時のまま復刻。バックコーラスとの掛け合いも美しいA面「愛のめざめ」は、「(I’M) NOT A LITTLE GIRL ANYMORE」の名でLINDA LEWISも取り上げた、バラードながら高揚感のあるナンバー。歯切れの良いホーンセクションと爽快な歌唱が競り合うB面「絶対絶命」もナイス・グルーヴ歌謡。どちらも甲乙つけ難い両A面な仕上がりです。
・朱里エイコ – AH SO! / 悲しみの鳥が飛び立つ時
古くから和GROOVEの人気盤として知られる「AH SO!」は、2度の渡米を経た後に産み出されたダイナミックなファンキー・ソウル。朱里の洋楽志向を色濃く反映しつつ、爪弾かれる三味線にパッションまで映し出す、これぞ”和モノ”なフロアキラーです。B面には、歌謡曲ヒットを連発した川口真による作曲/アレンジで、瑞々しいストリングスを背にしっとりとした名唱が楽しめる「悲しみの鳥が飛び立つ時」を収録。
以上5タイトルになります。※数には限りがございますのでご注意下さい。
また先日ご来店いただいたMARCOS VALLE氏による直筆サイン入りレコードも、レコードの日当日に販売させて頂きます!
・MARCOS VALLE – NOVA BOSSA NOVA (20TH ANNIVERSARY EDITION)
希少サイン付き、シュリンク付き / 98年の名作 『NOVA BOSSA NOVA』 が20年のときを経て再プレス!タイトなサンバジャズのリズムとエレピ&シンセの絡み合いがスリリングな”NOVO VISUAL”、スローテンポな楽曲を仄かなサイケ風味で聴かせる “ABANDONO”、4つ打ちのブラジリアン・ハウス “FREIO AERODINAMICO”など収録の新世代ボサノヴァの金字塔!
・MARCOS VALLE – SEMPRE
希少サイン付き、シュリンク付き / 約9年ぶりとなる新作!マルコスのディスコ/ブギー時代を現代にアップデートしたかのような、今旬すぎるアーバン&ブリージン・サウンドをたっぷりと収録したマルコスのキャリアにおける最高傑作のひとつと言っても過言ではない1枚!
またFAR OUT RECORDINGS関連の新譜もまとまって入荷しております。こちらもレコードの日当日から販売させて頂きます!
・AZYMUTH / DEMOS 1973-1975 VOLUME 1
驚愕のアジムス未発表音源VOL.1!昨今リリースされた未発表音源のなかでもトップクラスの衝撃と内容をほこるアジムスの未発表音源。ブラジル音楽ファンはもちろん、レアグルーヴやフュージョン・ファンもマストの大事件級のリリース!
・AZYMUTH / DEMOS 1973-1975 VOLUME 2
驚愕のアジムス未発表音源VOL.2!昨今リリースされた未発表音源のなかでもトップクラスの衝撃と内容をほこるアジムスの未発表音源。ブラジル音楽ファンはもちろん、レアグルーヴやフュージョン・ファンもマストの大事件級のリリース!
・ANA MAZZOTTI / SAME
新曲は “ÊTA, SAMBA BOM” のみで、残りは74年作のマスターテープを一部オーバーダブするという極めて特殊な方法でレコーディングされた本作。”AGORA OU NUNCA MAIS” や “EU SOU MAIS EU” はさらにパワフルかつグルーヴィーに、また “CORDÃO” や “BAIRRO NEGRO” といった曲では同時期のエリス・レジーナやイヴァン・リンスらを彷彿とさせる鬼気迫る歌声に圧倒される。
・ANA MAZZOTTI / NINGUEM VAI ME SEGURAR
キャリアのなかで残した数少ない作品のひとつ。ドラム、パーカッション、ベース、エレピという極めてシンプルな編成でありながら、サンバという共通言語を背景にそれぞれの個性豊かなニュアンスが生み出す稀有なグルーヴは、まさにワン・アンド・オンリー。ブラジリアン・フュージョン、スペーシー・ジャズ・ファンクの最高峰にして、サンプリング・ソースの宝庫、グルーヴ・ミュージアムであるアジムスの魅力を凝縮したものと言える。
・AZAMBUJA & CIA / SAME
マエストロの異名を持つ音楽家ジョゼ・メネーゼス指揮の下、アジムスの面々が演奏で参加、キーボードのゼ・ホベルト・ベルトラミがアレンジを手掛け、ジャズファンク、サンバソウル、MPBをミックスした作品として、かねてよりブラジル音楽ファンはもとよりレアグルーヴ・ファンからも評価の高い70’Sブラジル音楽のマスターピース!
・BAIANO & OS NOVOS CAETANOS / SAME
アジムスも全面参加!MPB、ファンク、サイケ、サンバ・ソウルといった昨今世界中から求められるサウンドを創出している、まさに1970年代ブラジルの混沌が生み出した奇跡の一枚!
・HERMETO PASCOAL / VIAJANDO COM O SOM (THE LOST ’76 VISE VERSA STUDIO SESSION)
エルメート・パスコアルが1976年に残していた未発表スタジオ・セッション音源!最も実験性に満ちたエキセントリック極まる時期でありながら、それに応える当時のトップ・ミュージシャンの技術とアイデアに満ちた熱量溢れる演奏にはとにかく圧倒されます。
・SABRINA MALHEIROS / CLAREIA
プロデュースはインコグニートのブルーイ・モーニックの息子ダニエル・モーニックで全編リオ録音。理屈抜きに心地よい、夏にぴったりのボッサ・グルーヴがたっぷり詰まった強力推薦盤!
・HUGO FATTORUSO / HUGO FATTORUSO Y BARRIO OPA
ウルグアイの伝説的な音楽家で度重なる来日ですっかり御馴染みのウーゴ・ファトルーソの新作!テーマは1970年代にウーゴが結成したカンドンベ・フュージョン・バンド、オーパの路線を踏襲したファン必携の一枚。
・VICTOR ASSIS BRASIL / TOCA ANTONIO CARLOS JOBIM
ジョビンの楽曲を取り上げた本作は、アメリカ留学直後のヴィクトルがブラジルのボサノヴァとポスト・バップの理想的な融合点を見出した作品として、ブラジルのみならずアメリカでも高く評価された歴史的傑作!
・VICTOR ASSIS BRASIL / ESPERANTO
北米×ブラジル、その最先端を走っていたにもかかわらず惜しくも夭逝した稀代の音楽家であるヴィトルの頂点とも言える演奏をたっぷりと堪能できる一枚!
・DANIEL MAUNICK / MACUMBA QUEBRADA
アフロ・ブラジリアンのスピリチュアルダンスとデトロイトテクノ黄金時代、ロンドン・ブロークンビートが融合する、ダンスミュージックイズム炸裂の1枚!ファー・アウト・モンスター・ディスコ・オーケストラのキーマン、ダニエル・マウニッキがソロアルバムをリリース!ジャイルス・ピーターソン、デリック・カーターなど絶賛!
・EUMIR DEODATO / OS CATEDRATICOS – ATAQUE
サンバジャズ時代名作 『OS CATEDRATICOS – ATAQUE』 を復刻!トロンボーンの名手エヂソン・マシエル、ドラムスのウィルソン・ダス・ネヴィス、ベースのセルジオ・バホーゾ、ギターのジェラルド・ヴェスパールといった当時最高峰の音楽家を迎えた大所帯コンボを、表現豊かにスウィングさせる変幻自在のサウンドは、今聴くからこそパワフルかつディープ。そのオリジナリティに溢れたサウンドに圧倒される。
・DILA / SAME
オリジナルは激レア!ジャジー女性MPBの最高峰として知られるヂラの唯一作が初復刻!ドラム・ブレイクからスタートするジャジーなトラック “INÊZ”を筆頭に、エリス・レジーナの歌唱でもおなじみのイヴァン・リンスの名曲”MADELENA”など収録の、60年代後期から70年代初頭におけるブラジル音楽の充実っぷり、そしてMPB全盛期直前の混沌をも感じさせるその内容は素晴らしいの一言!
・AMARO FREITAS / RASIF
ブラジルのリズムを用いた革新的なアプローチでブラジリアン・ジャズを更新する超ド級の新人ピアニスト、アマーロ・フレイタスの世界デビュー盤!エルメート・パスコアルやエグベルト・ジスモンチ、モアシール・サントスといった先人の系譜を継ぐ、新しいブラジリアン・ジャズ、その最先鋒だと言える1枚!
※こちらも数には限りがございますのでご注意下さい。
また当日は【和モノ / JAPANESE – LP】、【 SOUL / FUNK – LP】セールも開催しております!
レア盤から人気盤まで多数大放出!
是非ご来店下さいませ!